第二種電気工事士とは
第二種電気工事士は、一般住宅や小規模な店舗や建物の電気工事を行うことができる
国家資格です。
私たちの生活に欠かせない電気設備を安全に工事するために必要な資格として
電気工事士には必須の資格になります。
主に次のような工事を行うことができます。
・照明器具の取付・交換
・コンセントの取付・交換
・スイッチの取付
・配線工事
・エアコン用コンセントの設置
住宅や小規模店舗などの電気工事では非常に需要の高い資格です。
第二種電気工事士ができること
第二種電気工事士の資格を取得すると「一般用電気工作物(600V以下)の
電気工事を行うことができます。
簡単に言うと次のような建物の工事になります。
・一般住宅
・アパート
・小規模店舗
・小さな事務所
電気工事は感電や火災の危険があるため資格を持っている人しか工事ができないと
法律で定められています。
第二種電気工事士の主な業務内容
第二種電気工事士の主な業務内容は主に下記になります。
1,配線工事
2,照明器具の取り付け、結線
3,コンセント、スイッチ等の配線器具の取り付け、結線
4,分電盤の取付、結線
5,配管工事
配管工事を除いてすべて自宅で一度は見たことがあると思います。
配管工事も町を気にして歩けばあちこちで見ることができると思います。
これから電気工事を始めようとしている人は気を付けて見てみてください。
第二種電気工事の試験では主に1~3の内容を行うことがほとんどなので
電気工事士として仕事を始めたときに試験勉強ではやらなかった部分を
急にやることになって驚く人も多いと思います。
第二種電気工事士を取得するメリット
第二種電気工事士を取得するメリットを簡単にまとめると下記のようになります。
1,就職・転職に強い
2,手に職をつけられる国家資格
3,独立・開業につながる
4,年齢に関係なく挑戦できる
5,給与が上がる
6,DIYや自宅の電気工事ができる
7,他の上位の資格につながる
8,仕事の幅が広がる
9,将来仕事を失うリスクが低い
10,取得難易度が低め
ざっと思いついただけでも10個ぐらいはすぐに書き出せます
特に9の仕事を失うリスクが低いというのは大きな魅力だと思っています。
今後AIや様々なロボットや機械の進化に伴って対象の業界で不要な人員の
整理がおこる可能性が高いからです。
試験の内容
第二種電気工事士の試験は、次の2つで構成されています。
筆記試験
筆記試験では主に次の内容が出題されます。
・電気の基礎知識
・配線図の読み方
・電気設備の知識
・電気工事に関する法律
・電気工事で使用する材料・工具
・電気工事の施工方法
電気工事に関する基礎的な理論や知識、法令を理解しているかが試されます。
技能試験
筆記試験に合格すると技能試験を受験できます。
技能試験では次のような試験を行います。
・電線の器具への接続
・電線相互の接続
・配線が正しく施工できているか
などを行い、決められた時間内に正しく施工できるかが評価されます。
まとめ
第二種電気工事士は住宅や小規模な建物の電気工事を行うために必要な国家資格です。
電気工事業界では基本となる資格であり、取得することで仕事の幅が大きく広がります。
手に職をつけたい人や、電気工事の仕事に興味がある人にとって、価値の高い資格と
言えます。

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